よくある質問

 

Q:セラピストに守秘義務はありますか?

セ ラピストは法律によってクライアントの個人情報を漏らすことが堅く禁じられていますので、ご安心ください、ただし、クライアントが自分自身や他人を傷つける意図を示した場合、 もしくは子供や老人に対する虐待が疑われる場合は、これも法律によって適切な機関に報告することが義務図けられています。

 

Q: セラピーの経験がまったくないのですが、、

A: セラピーの経験に行った経験がなくてもまったく大丈夫です。大概の人は、初めてセラピーに来られる場合、とても緊張されています。その緊張をほぐしリラックスするのを助けるのはセラピストの役目です。もしカウンセリングが自分に合うかどうか分からないと感じていらっしゃる方は、とりあえず1セッションだけ試してみるということもできます。

 

Q: 人々はどんな相談事で、カウンセリングを受けに来るのですか?

以下のような例がありますが、どんな悩みでもお気軽に相談ください。

  • うつ、落ち込み、不安感、パニック障害

  • 恋愛・結婚の悩み

  • 自己嫌悪・自信のなさ

  • 人生の転換期(転職、就職、卒業、結婚など)

  • ホームシック、言葉、文化、生活習慣の違いに基づくストレス

  • 喪失(死別、失恋、引越し、転職、人生の岐路など)

  • 不眠・睡眠障害・寝つきが悪い

  • 孤独感、寂しさ

  • 仕事・職場に関する悩み

  • セックス・セクシュアリティーに関する悩み

 

Q: 保険は利きますか?

A: 利きます。アメリカの健康保険の仕組みは複雑です。こちらから保険会社に連絡し、確認させていただきますので、お気軽に私のほうへお問い合わせください。海外旅行保険は、セッション開始日から6ヶ月間の間、全額が支払われます。クライアントの方の負担はなしということです。詳細については、私のほうまでお気軽にお電話でお問い合わせください。

 

Q: 15分の電話無料コンサルテーションとは?

A: 15分間の無料コンサルテーションを実施しています。このコンサルテーションはカウンセリングではありません。コンサルテーションでは、簡単に相談内容をお聞きした上で、私がどのようにカウンセリングを進めていくかを大まかに説明させていただきます。それに加え、クライアントの方からの保険やカウンセリング全般に関する質問に答えさせていただきます。

 

Q: 料金はいくらですか?1セッションの長さは?

A:クライアントの方の最終的な負担額はお持ちの保険の種類によって大幅に変わります。全額払ってくれるものもあれば、全くカバーしてくれないものもありますので、初回の電話でのお問い合わせの際に保険内容を確認の上、見積もりを差し上げます。セッションの長さは一回50分です。

 

Q:英語と日本語を混ぜながらセラピーをすることは可能ですか?

A: 可 能です。クライアント方の中には、自分は日本で育ったけれど子供はアメリカ育ち。世代間のギャップでなかなか理解し合えない。もしくは、付き合っている恋人 がアメリカ人。文化や言葉の違いで愛し合っているのにすれ違いや衝突ばかりという人もいるでしょう。そんなクライアントのためにセッションは英語でも日本 語でもクライアントの要望によって行われます。

 

Q: セラピーの期間はどれくらいですか?

A: セラピーの期間はクライアントの要望によって決められます。セラピーの必要がなくなったという時点でその旨を伝えてくださればその時点で終了ということになります。

 

Q: LCSW-Rとはなんですか?

A: LCSW-RとはLicensed Clinical Social Worker with Reimbursement privilege の略です。ニューヨーク州では社会福祉学の修士号所得後、最低6年間の臨床経験とAssociation of Social Work Boards主催の試験に合格することによって与えられる免許です。